ひとつひとつを丁寧に。
手作業で。
自然と向き合いながら、安心して食べていただけるぶどうを。

目次
いぬいぶどう園は
大阪府柏原市にあるぶどう直売所です
いぬいぶどう園は、大阪府柏原市にある個人運営のぶどう園です。
祖父の代から約60年近く、同じ場所でぶどうの直売所を営んできました。
柏原市のぶどう農園で育てたぶどうをその日の朝に収穫したぶどうを国道沿いにある直売所で販売を行っています。
柏原市は大阪ぶどうの産地として知られ、昔からぶどう栽培が盛んな地域です。
その中で、いぬいぶどう園は地域に根ざした小さな直売所として、毎年ぶどうを育て、お客様へ直接お届けしています。
祖父の代から続く味とつながり
祖父の人柄とぶどうの味を楽しみに、長年通ってくださるお客様がたくさんいらっしゃいました。
「おっちゃん元気か?」と声をかけてくださる方や、「ここのぶどうが食べたくて」と毎年足を運んでくださる方もおられます。
祖父が亡くなった後も、「昔からここのぶどうを買っている」「毎年楽しみにしている」と言っていただけることが、私たちにとって大きな励みになっています。
受け継いできたものを、次の世代へ
私たちは、祖父が残してくれたぶどうの味と、お客様とのつながりを大切にしています。
ただぶどうを販売するだけではなく、長く親しまれてきた自然環境や直売所を、次の世代へつないでいくことも大切な役割だと考えています。

いぬいぶどう園の栽培方針
化成肥料や除草剤に頼らない栽培へ
いぬいぶどう園では、2017年頃から化成肥料や除草剤の使用を見直し、より自然に近い栽培方法へと切り替えてきました。
切り替えた当初は、思うようにぶどうが育たない時期が続きました。ぶどうの成長状態や実の付き方が安定せず、約5年ほど試行錯誤が続きました。
それでも、土の状態や雑草の生え方、虫や鳥などの変化を観察しながら改善を重ね、2023年頃からようやく安定して収穫できる状態に近づいてきました。
まだまだ粒も小さい房も多く改善は引き続き必要ですが、少しづつ収穫量も安定して来ました。
家族のアレルギーをきっかけに考えたこと
栽培方法を見直すきっかけのひとつに、家族の存在があります。
次男がアレルギー体質であったことから、「食べるもの」や「どのように育てられているか」について、改めて深く考えるようになりました。
小さなお子様にも、できるだけ安心して食べていただけるぶどうを育てたい。
その想いが、現在の栽培方針につながっています。
100年後の未来に残せる農業を目指して
ぶどう栽培には、毎年たくさんの肥料や資材が必要になります。
しかし、もし将来それらが手に入りにくくなった場合、今と同じ方法で農業を続けることは難しくなるかもしれません。
だからこそ、いぬいぶどう園では外部の資材に頼りすぎない栽培へ少しずつ移行し、自然の循環を活かしたぶどうづくりを目指しています。
100年後の未来の世代にこの畑を残すとき、より自然に近い形で維持しやすい農業にしておきたい。
その想いを大切にしながら、日々ぶどうづくりに向き合っています。

自然と共生するぶどうづくり
雑草・昆虫・鳥と共にある畑づくり
2023年頃からは、より自然環境を意識した栽培を心がけています。
雑草やコンパニオンプランツ、昆虫、鳥などの生き物との共生を意識しながら、畑全体のバランスを見て管理しています。
雑草はただ取り除くものではなく、土の状態を教えてくれる存在でもあります。
自然の中で起こる変化を観察しながら、ぶどうにとって良い環境を整えることを大切にしています。
消毒や殺虫剤に頼らない栽培への取り組み
いぬいぶどう園では、化成肥料を使わず、消毒や殺虫剤にも頼らない栽培に取り組んでいます。
その分、病害虫のリスクは高くなります。
毎年、天候や虫の発生状況を見ながら、無事に収穫できるかどうか緊張感を持って栽培しています。
草刈り機を使って畑全体の草管理などで手間もかかり、簡単な方法ではありませんが、自然に近い環境で育てたぶどうを安心して食べていただきたいという想いから、この栽培方法を続けています。
有機肥料から自然循環へ
現在も、有機肥料など一部の肥料は使用しています。
ただし、今後は少しずつ使用量を見直し、できるだけ自然環境の循環を活かした栽培へ近づけていきたいと考えています。
いぬいぶどう園の栽培は、まだ完成形ではありません。
毎年の気候や畑の変化を見ながら、より良い形を探し続けています。

小さなお子様にも安心して食べていただくために
皮ごと食べるぶどうだからこそ大切にしていること
ぶどうは、皮ごと食べられる方も多い果物です。
だからこそ、いぬいぶどう園では、小さなお子様にも安心して食べていただけるぶどうづくりを大切にしています。
除草剤や殺虫剤に頼らない栽培を行うことで、より自然に近い状態でぶどうを育てています。
虫が付いている場合があります
自然に近い環境で栽培しているため、カナブン、アリ、クモなどの虫が付いていることがあります。
選別の段階でできる限り取り除いておりますが、ぶどうの房の中に入り込んでいる場合があります。
食品に虫がいないことが当たり前の時代ではありますが、自然の中で育てている証としてご理解いただけますと幸いです。
食べる前に流水で軸の方から水を流して頂けると綺麗に取れます。虫が苦手な方はご注意下さい。
お召し上がり前のお願い
直売所でぶどうを購入された方は、クーラーの効いた涼しく暗い場所で置いて頂ければ(収穫時期の天候などにもよりますが)1週間~2週間ほど保存が可能です。温度変化が少ない環境で保管をお願い致します。
食べる2時間ほど前に冷蔵庫で冷やしていただくと、より美味しくお召し上がりいただけます。
クール便で届いたぶどうは、一度冷蔵されておりますので、お受け取り後は、冷蔵庫での保存をお願い致します。

いぬいぶどう園の直売所について
収穫したぶどうを直接お届けしています
いぬいぶどう園では、育てたぶどうを直売所で直接販売しています。
その時期に収穫できる品種や、その日のぶどうの状態を見ながら、お客様にお届けしています。
毎年楽しみにしてくださるお客様へ
毎年のお墓参りや帰省のタイミングで立ち寄ってくださる方、故郷への贈り物として選んでくださる方など、長年多くのお客様に支えていただいています。
「今年も美味しかった」と言っていただけることが、私たちにとって何よりの喜びです。
ぶどう狩りについて
現在、いぬいぶどう園ではぶどう狩りは行っておりません。
ぶどう畑は山の中腹にある場所も多く、除草剤を使用していないため虫も多い環境です。
安全面や管理面を考慮し、現在は直売所での販売を中心に行っています。
しかし、ぶどうの栽培について知って頂く機会も増やしていきたいので、ぶどう園の見学や収穫体験などは随時行っております。ご希望ありましたらお声がけください。可能な限りで対応させて頂きます。

ぶどう園の農業体験・アルバイト募集について
農業体験・アルバイトについて
ぶどうがどのような環境で育っているのか、実際の畑を見ながら体験できる「農業体験」やぶどう園の仕事をサポートしていただく「アルバイト」を募集しています。
普段なかなか知ることのできない、ぶどう園の仕事や栽培の様子を、実際に体を動かしながら体験していただけます。
ぶどう園の仕事を体験できます
ぶどうの栽培は、収穫だけでなく、日々の細かな手入れの積み重ねで成り立っています。
・ぶどうの房づくり(間引きや形を整える作業)
・雑草の管理
・畑の整備や環境づくり
こうした作業を通して、ぶどうがどのように育てられているのかを体験していただけます。
自然の中で体を動かしたい方へ
自然の中で体を動かしたい方や、農業に興味のある方、ぶどう栽培について知りたい方を歓迎しています。
難しい作業ばかりではなく、無理のない範囲で参加していただけますので、「のんびり農業体験をしてみたい」という方にもおすすめです。
参加特典について
ボランティアとして体験に参加していただいた方には、シーズン中にぶどうのプレゼントなどもご用意しています。
実際に関わっていただいた方に、ぶどうの美味しさもぜひ味わっていただければと思っています。
お申し込み方法
農業体験やアルバイトにご興味のある方は、LINEからお気軽にご連絡ください。
ぶどう園の雰囲気を知りたい方、まずは話を聞いてみたいという方も歓迎しています。
お気軽にご連絡いただければ幸いです。

いぬいぶどう園のオリジナルキャラクター「ヘルシーちゃん」
自然と命の大切さを伝えるキャラクター
いぬいぶどう園では、自然や食べることの大切さを伝える存在として、オリジナルキャラクター「ヘルシーちゃん」が誕生しました。
心と身体、そして地球の健康を大切にすることをテーマに、自然の恵みや食べることの意味をやさしく伝えてくれる存在です。
ヘルシーちゃんのプロフィール
名前:ヘルシーちゃん
年齢:500歳くらい(人間でいうと5歳くらい)
性格:やさしくてがんばりやさん。ちょっとおっちょこちょいだけど、まじめ!
特技:山の手入れ、畑のお世話、ふわふわオムレツづくり
好きなもの:ぶどう、たまご料理
住んでいる場所:柏原市の自然の中(山と川に囲まれた場所)
森のちいさな料理長
ヘルシーちゃんは「森のちいさな料理長」。
自然や食材、命と向き合いながら、料理を通してやさしさや愛を届けています。
「お料理は祈りのしごとだね〜」
「味つけは“感謝”って魔法だよ〜」
そんな言葉を大切にしながら、日々森の仲間たちと過ごしています。
ぶどう園の想いを伝える存在
いぬいぶどう園が大切にしている「自然と共にある栽培」や「命のつながり」。
その想いを、よりやさしく、わかりやすく伝えてくれる存在がヘルシーちゃんです。
自然の中で育つぶどうや、日々の農作業の中にある小さな気づきや喜びを、
これからもヘルシーちゃんと一緒に発信していきたいと考えています。
「自然も人も、げんきがいちばん!」

農業とぶどう園の未来のために
担い手不足と畑を守る課題
現在、農業に関わる人は少なくなり、果樹栽培の現場でも高齢化が進んでいます。
当園の周辺でも、農作業を続けることが難しくなり、畑が荒れてしまうケースがあります。
自然に近い形で続けられる農業へ
いぬいぶどう園では、これからの時代に農業をどう続けていくかを大切に考えています。
肥料や資材に頼りすぎず、自然の力を活かしながら維持できる農業を目指すことは、未来の世代へ畑を残すためにも必要な取り組みだと考えています。
ITや新しい技術も活かしながら
昔ながらの手作業を大切にしながらも、必要に応じてITや新しい技術も取り入れていきたいと考えています。
農業の魅力を次の世代にも伝えられるように、これからも工夫を重ねてまいります。

ご来園前のご案内
柏原市内には沢山のぶどう園があります
いぬいぶどう園は、大阪府柏原市にある個人運営のぶどう園です。
同じ地域には複数のぶどう園がありますが、それぞれ運営者、栽培方針も異なります。様々な特色があり、作っているぶどうの種類も異なりますので、柏原市にご来店の際には、ぜひ色々なぶどう園の直売所を巡って楽しんで頂ければと思っています。
※乾ぶどうガーデン様とは別の農園です
いぬいぶどう園は、乾ぶどうガーデン様とは別の農園となります。ご来園の際はお間違いのないようご確認ください。
ご来店前に所在地をご確認ください
ご来店の際は、事前に住所や地図をご確認のうえお越しください。
お客様に安心してお買い物いただけるよう、正確な情報発信に努めてまいります。
いぬいぶどう園 直売所情報
| 店舗名 | いぬいぶどう園 直売所 |
| 販売責任者 | 乾 陽介 |
| 住所 | 大阪府柏原市国分東条町1-12 |
| 電話番号 | 072-977-0483 |






