出荷用ぶどうの梱包作業
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いぬいぶどう園では、直売所での販売だけでなく農民組合への出荷も、少量ですが毎日させて頂いております。

同じ様に、近くにあるぶどう農家さんも少量ずつ集めて一定量のぶどうとして出荷しております。

目次

ぶどうが出荷されるまでの流れ

今回は300グラムを12パックを出荷するということで、その作業風景をご紹介いたします。

①収穫したぶどうを綺麗に

虫に食べられたり、シワシワになったりしている粒をハサミでとり綺麗にし、机の上に並べます。

収穫には1箱6キロ程度入れられる収穫かごを使っています。

そこから丁寧に一つ一つ綺麗にして机に並べて行きます。

②パックにぶどうを梱包

1パック300グラムずつです。通常サイズのブドウが約2つ分です。小さいものだと3つくらいになります。

350グラムぐらいになる様に、ひとパック毎に入れて行きます。

③パックを個別に袋詰め

350グラム程入ったパックを一つずつ袋に詰めて行きます。

全て袋に入れました。

最後に袋の上側をテープで止めて完成です。

ひとパックがこのような形になります。

完成

全て袋の上部をビニールで止めて完成。

どんな方に購入して頂けるのか分からないですが、手に取っていただけた方に喜んで貰えると幸いです。

 

乾ぶどう園 直売所

店舗名 乾ぶどう園 直売所
販売責任者 乾 陽介
住所
大阪府柏原市国分東条町1-12
電話番号
072-977-0483

 

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