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ぶどうの旬はいつから?とれたてを直送出来る通販が人気!
甘くて、瑞々しいぶどうは子どもから大人まで人気の果物!
秋が深まる行楽シーズンには、家族や友人とぶどう狩りを楽しむ方も多いでしょう。
でも、スーパーでは季節に関わらずぶどうが並んでいるのを見かけますよね。
ぶどうのおいしい時期はいつなのでしょうか。
今回はぶどうの旬である時期についてお伝えしたいと思います!
ぶどうの旬はいつ?
一般的に8月~10月にかけてがぶどうの旬です。
しかし、ぶどうの品種によっても旬の時期に違いが見られます。
例えば、日本でよく知られている「巨峰」は8~10月が食べ頃。
巨峰とマスカットの交配で誕生した「ピオーネ」は巨峰よりもやや早めの7~10月。
香りと甘みが特徴的な「シャイン・マスカット」は7~9月というように違いがあります。
もちろん、産地や天候によっても市場に出回る時期は前後することもあります。
巨峰やピオーネ、マスカット以外にもぶどうは品種も多くあります。
その数は全世界で見ると1万種類以上!
なんと日本だけでも50~60種類あります。
豊富な品種がありますが、定番の品種やあなたの好きな品種の旬は覚えておくと良いかもしれませんね。
美味しいぶどうとは?
スーパーなどの店頭で購入する際には、やはり鮮度が良くて、瑞々しいぶどうを選びたいですよね。
美味しいぶどうを見分けるポイントを簡単に3つお伝えします!
軸の色に注目!
鮮度を確かめる際に注目したいポイントは軸の色。
収穫する前は、青々とした緑色なのですが、収穫してから時間が経過すると茶色っぽく変化します。
なので、軸の色が緑色をしているものは収穫してからそれほど時間が経っていない証拠です。
皮表面の「白い」粉が鮮度の証拠
果皮部分に白い粉が付いているぶどうを見たことはありますか。
”農薬”と思っている方もいるかもしれませんが、これは“ブルーム”と呼ばれるもの。
ブルームとは雨や露からぶどうを守る役割や、病気を防ぐ働きがあると共に、ぶどうの持つ水分が蒸発してしまうのを防ぐ役割もあります。
このため、ブルームが付いているぶどうは鮮度の高い証拠!
購入するなら果皮部分にも注目しましょう。
実同士の隙間は「空いている」方が良い
実同士がぎゅっとくっついている方が良いというイメージがあるかもしれませんが、実は適度に隙間が空いている方が甘さを感じるぶどう!
実と実の間が空いている方が一粒一粒に日光が当たるので、甘みのあるぶどうへと成長するからです。
この3点は美味しいぶどうを見極めるためのポイントです。
店頭で購入する際にお役立てください。
とれたてを楽しむなら通販がおすすめ!
ぶどうは寒さに強く長期保存も可能な果物なので、旬の時期でなくてもいただくことはできます。
海外からの輸入も含めれば、一年を通してぶどうを食べることができるようになりました。
しかし、収穫から時間が経てば鮮度も味も劣化してしまうので、ぶどう本来の美味しさを楽しむことが出来ません。
だからこそ、鮮度の高い新鮮なぶどうを味わってもらいたいのです!
鮮度の高いぶどうは、瑞々しく張りもしっかりしているので、味も違います。
フレッシュなぶどうを楽しみたいのであれば、産地直送される通販を活用しましょう!
農家から直送されるぶどうはつみたてのものなので、フレッシュな味わいを楽しむことができます。
ぜひ通販を活用して、瑞々しい新鮮なぶどうを味わってくださいね。
いぬいぶどう園 大阪ぶどう直売所
店舗名 | いぬいぶどう園 |
販売責任者 | 乾 陽介 |
住所 |
大阪府柏原市国分東条町1-12 |
電話番号 |
072-977-0483 |
いぬいぶどう園は、大阪の柏原市でぶどう栽培を行っております。収穫したぶどうは、直売所やオンラインで販売しております。祖父から父の代に引き継がれてから、除草剤は不使用。BLOF理論を用いて土壌分析し有機肥料でぶどうの栽培を行っております。最近は自然栽培の手法を学びながら、土壌の改善だけでなく水はけ、土の状態、草の状態にも注目して栽培しています。蜘蛛や虫が沢山いるので、ぶどうを食べる時はしっかりと洗ってからご試食下さい。