大阪柏原市で初の試み?冷蔵ぶどう自動販売機を設置しました【いぬいぶどう園】
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目次

夏の暑さでも安心して購入できる「冷えたぶどう」をご提供します

こんにちは、いぬいぶどう園です。

このたび当園では、大阪柏原市内では初となる冷蔵式のぶどう自動販売機を設置しました!全国的に見ても冷蔵タイプのぶどう自動販売機を導入されている所は少ないのではないかと思っています。

猛暑が続く近年、「ロッカー型の自動販売機ではぶどうが傷んでしまうのでは…」ということを心配して、昨年から検討を重ねてきました。

そしてこの夏、ついに冷蔵と冷凍の切り替えが可能な高性能タイプの自動販売機を導入。

現在は冷蔵モードで稼働しており、冷えたシャインマスカットや、手軽に楽しめる粒ぶどうを販売しています。

※粒ぶどうに関して

今回お試しという事もあり量を多めに入れさせて販売させて頂いておりました。

下の部分の粒が潰れている場合がございます。多めに入れておりますので、ふにゃっとしたものは省いて頂いて、流水でしっかりと洗い流してからご試食下さい。

また、粒が潰れている場合や問題がある場合などは、ご返金させていただきますので、お手数ですが、公式LINEやインスタグラムのDMに写真付きでメッセージ頂ければ返金させていただきます。また、直売所が空いている場合は直売所までお声掛け下さい。

自動販売機のぶどうラインナップ(2025年8月現在)

● シャインマスカット(冷蔵・中サイズ1房)

採れたてのシャインマスカットをそのまま冷蔵。
皮ごと食べられ、香り高くジューシーです。暑い日にピッタリ!

300グラム~350グラム前後を目安にしていますが、少し大きい事も。

● シャインマスカット(冷蔵・小サイズ1房)

採れたてのシャインマスカットをそのまま冷蔵。
皮ごと食べられ、香り高くジューシーです。暑い日にピッタリ!

250グラム~300グラム前後を目安にしていますが、少し大きい事も。

↓↓下の画像の様にしっかりとクッションで包んで衝撃を吸収させています。

● 粒ぶどう(200〜300gパック)

一房分に比べてお手頃価格で、ちょっとつまみたい時にぴったり。

🌟ロッカー型ではない「冷蔵型のぶどう自動販売機」は、いつも相談させて頂いている地元の農協さんの担当の方にも「聞いたことがない」と驚かれるほどの初チャレンジなので、地元のぶどう販売の省力化のきっかけになればいいなと思っています。

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ご注意とお願い

  • 自動販売機に入れられる量が限られているため、売り切れの場合もあります。
     ▶ 見つけたらぜひ、ラッキーな気分でご購入くださいね!

  • 自動販売機に入るサイズが収穫出来た時には補充していますが、週末はすぐに売り切れることもあります

場所について

自動販売機は、いぬいぶどう園の直売所横の駐車場にございます。
お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください♪

Q&A

Q1. 自動販売機は何時でも買えますか?
A. はい、基本的には24時間ご利用可能です。ただし、売り切れの場合もありますのでご了承ください。

Q2. 粒ぶどうってどんな感じ?
A. 粒だけを選り分けてパック詰めしたもので、200〜300gほど入っています。ご家庭でのおやつや手土産にもおすすめです!

Q3. どのくらい冷えていますか?
A. 冷蔵モードで冷えた状態で提供しておりますので、夏でも安心してお召し上がりいただけます。

Q4. 他のぶどうの種類も販売予定はありますか?
A. 今後はピオーネやクイーンニーナなど、旬の品種も検討中ですが、現在品切れ状態ですので今年2025年はシャインマスカットの販売がメインとなっており、タイミングによっては巨峰の粒ぶどうを販売しています。

最後に

いぬいぶどう園では、「もっと気軽に」ぶどうを楽しんでいただける方法として、冷蔵型のぶどう自動販売機を導入しました。

大阪や柏原市でも前例のない試みのようで、日々試行錯誤しながら運用しています。小さな農園のため、至らぬ点も多くご迷惑をおかけしますが、温かく見守っていただければ幸いです。

出てこない、ぶどうの粒が潰れているなど問題がありましたら、お手数をお掛けして申し訳ありませんが、公式LINEやインスタグラムのDMまで購入日時と写真を添えてご連絡下さい。

お近くを通られた際は、ぜひ冷たいぶどうを手にとってみてくださいね!

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いぬいぶどう園 大阪ぶどう直売所

店舗名 いぬいぶどう園
販売責任者 乾 陽介
住所
大阪府柏原市国分東条町1-12
電話番号
072-977-0483

いぬいぶどう園は、大阪の柏原市でぶどう栽培を行っております。

収穫したぶどうは、直売所やオンラインで販売しております。祖父から父の代に引き継がれてから、除草剤は不使用。BLOF理論を用いて土壌分析し有機肥料でぶどうの栽培を行っております。

最近は自然栽培の手法を学びながら、土壌の改善だけでなく水はけ、土の状態、草の状態にも注目して栽培しています。

殺虫剤を使用していないため、ぶどうの中に、蜘蛛や虫がいる事が多くあります。ぶどうを食べる時はしっかりと洗ってからご試食下さい。

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