シルバーウィークは草刈り日和?ぶどう収穫後の秋の畑仕事
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明日からシルバーウィークですね。

どこかにお出かけされる予定はありますか?

少しずつ暑さもやわらぎ、最近は外でも過ごしやすい日が増えてきましたね。

いぬいぶどう園の2026年のぶどう販売はすでに終了しておりますが、柏原市内では、まだ営業されているぶどう直売所もたくさんあります。

農園によって栽培している品種や収穫時期も少しずつ異なりますので、この連休に柏原へお越しの際は、ぜひいろいろな直売所を巡りながら、旬の柏原ぶどうを楽しんでいただければと思います。

さて、いぬいぶどう園のシルバーウィークは草刈り三昧になりそうです。

今年のぶどう販売が終了しましたので、現在は夏の間になかなか手をつけられなかった畑の整備を少しずつ進めています。

その中でも、今もっとも時間をかけているのが草刈りです。

最近は少しずつ草刈りをしています

最近は雨の日も続いていますが、真夏に比べると少しずつ涼しくなり、外での作業もしやすくなってきました。

例年ですが、ワイン用として出荷している露地ぶどうの周辺もかなり草が伸びてしまい、そのままでは収穫するのも難しいほどになっていました。

そのため、8月のお盆明けに一度、大がかりに草刈りをしています。

とはいえ、夏の草は本当によく伸びます。

一度きれいに刈っても、少し時間が経つとまた伸びてきます。

真夏の炎天下での草刈りは体力的にもかなり大変ですが、最近は少し涼しい日も増えてきました。

今年のぶどう販売が終了しましたので、現在は時間を見つけながら、

「今日はこの辺りまで」

「次はこの列をやろう」

という感じで、毎日少しずつ草刈りを進めています。

このシルバーウィークも、天候を見ながら畑の草を少しずつ片づけていく予定です。

草刈りは長い間エンジン式を使ってきました

いぬいぶどう園では、これまで長い間エンジン式の草刈機を使ってきました。

広い場所を一気に刈るにはパワーがありますし、使い慣れていることもあり、以前は草刈りといえばエンジン式という感じでした。

ただ、実際に使っていると、当然ながら燃料が必要になります。

混合ガソリンの価格も以前より高くなっていますし、

「30分だけ時間があるから、この場所だけ草を刈っておこう」

という時には、もう少し気軽に使えるものがあれば便利だなと思うようになりました。

そこで昨年から使い始めたのが、マキタの40Vタイプの充電式草刈機です。

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以前は18Vの草刈機も使っていました

実は以前にも、マキタの18Vタイプの草刈機を導入したことがあります。

18Vタイプは軽くて扱いやすく、家の庭やちょっとした場所の草刈りにはとても使いやすいと思います。

「少し伸びてきた草を刈りたい」
「庭まわりを手軽にきれいにしたい」

という使い方であれば、40Vほど大きなものを用意しなくても、18Vの方が気軽に使いやすいかもしれません。

ただ、蔦が大量に伸びている場所や、夏を越してかなり太くなった雑草や、枝のようになっているモノもあり、18Vでは蔦が絡まって止まってしまったり、パワー不足を感じたりすることが多く、農園での本格的な草刈りには少し物足りなく感じあまり使用できませんでした。

それでも、家庭のお庭や比較的軽い草刈りであれば、軽くて扱いやすい18Vは使いやすいと思います。

 

 

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エンジン式からの乗り換えで40Vを導入しました

18Vでは少し力不足だったこともあり、昨年から使い始めたのが、マキタの40Vmaxタイプの充電式草刈機です。

購入するときはかなり悩みました。

本体だけでなくバッテリーも必要で、我が家ではバッテリーを2本用意したため、それなりに高額な買い物になりました。

ただ、これまでずっとエンジン式の草刈機を使ってきたこともあり、

「混合ガソリンも安くないし、もう少し手軽に草刈りできないかな」

と思ったことが、40Vを導入した大きな理由です。

実際に使ってみると、18Vを使っていた時とはかなり印象が違いました。

夏を越して枝のように硬くなった雑草や、太く成長した草、細い竹なども、チップソーを使うとかなりスムーズに切れます。

かなりパワーがあるので、家庭のお庭だけで使うのであれば少し強すぎるかもしれません。

一方で、「今までエンジン式を使っていたけれど、充電式へ乗り換えたい」という方には、40Vはかなり候補になるのではないかと思います。

私たちもエンジン式を完全に使わなくなったわけではありませんが、40Vを導入してからは、充電式を使う機会がかなり増えました。

ちなみにチップソーを付けて作業していてもぶどうの支柱を支える太めの鉄ワイヤーを「バチッ」と切ってしまうこともしばしばあり、ぶどうの木も苗木をザクっと切ってしまうこともあり、ワイヤーなどがある場所では、かなり注意しながら使っています。

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ぶどうの木の近くではナイロンコードを検討中です

40Vのパワーにはかなり満足しているのですが、現在悩んでいるのが、ぶどうの木の周辺の草刈りです。

広い場所ではチップソーがとても便利なのですが、ぶどうの幹の近くではかなり気を遣います。

実際これまでにも、草を刈っている時に誤ってぶどうの木に刃が当たり、サクッと切れてしまうことも多く、以前エンジン式の草刈機で使っていたナイロンコードタイプを使えないか試したのですが、40Vの草刈機に付けて試してみたところ、高速で回すと途中で止まってしまったり思うようには使えませんでした。

そこで現在、マキタ純正のナイロンコードカッターを購入予定

候補のひとつがこちらです。固い鉄の杭などに当たると紐がぶちぶち切れて入れ替えが面倒なので、楽に巻けると良いなと思っているのですが、実際どうなのか試して見たいと思います。

マキタ 楽巻きナイロンコードカッタ A-55164

 

そして、もうひとつ気になっているのがこちらです。

マキタ らく巻きフラットナイロンカッタ A-79435

 

このあたりは、まだ私たちも実際に試している途中です。

40Vの草刈機との相性や、ぶどうの木の周辺でどの程度使いやすいのかなど、実際に試してみた結果については、また改めてご報告したいと思います。

一番便利なのは「少しだけ草刈り」ができること

実際に使っていて、一番便利だと感じているのは、単純なパワーというよりも、バッテリーを装着すれば、すぐに作業を始められることです。エンジン式だとガソリンをいれたり、すぐにエンジンがかからず苦労することもあるのですが、バッテリー式だったら電池を装着してすぐに使えるのが有難いです。

朝の少し空いた時間。

夕方、気温が下がってから。

ほかの作業が終わった後。

わざわざ長時間の草刈りを予定していなくても、

「今日はここだけやっておこう」

という使い方ができます。

畑全体を一日で一気にきれいにしようとすると大変ですが、毎日少しずつ進めていく方法は、今のところ私たちには合っているように感じています。

バッテリーは長時間作業には少し物足りなさも

一方で、実際に使って初めて分かったこともあります。

そのひとつがバッテリーの持ち時間です。

かなりパワーがある分、バッテリー1本だけで何時間も作業できるという感じではありませんでした。

我が家ではバッテリーを2本用意していますが、それでも、「今日は一日中ずっと電動草刈機で作業する」というより、「今日はこのバッテリーでできるところまで」という使い方になっています。

逆に、バッテリーがなくなったら一度休憩するくらいの方が、無理をしすぎなくていいのかもしれません。

購入する場合は、本体だけではなく、バッテリーを何本用意するかも含めて考えた方がよさそうです。

毎年草を刈り続ける以外の方法も考えています

そして、今年草刈りをしながら考えていることがもうひとつあります。

毎年、草が伸びる。草を刈る。しばらくするとまた伸びる。そしてまた刈る。この繰り返しです。

もちろん草刈りそのものは必要なのですが、「そもそも雑草が一面に生えてくる状態を、少し変えることはできないのかな?」と思って色々試しているのですが、今年は若干クリムゾンクローバーやヘアリーベッチが草を押さえてくれましたが、まだまだ改善までには至ってない状態です。

草刈りの回数を少し減らしたり、土がむき出しになるのを防いだりしながら、ぶどうにも負担の少ない方法がないかを試行錯誤中です。

ぶどうがなくなった後も、農園の仕事は続きます

夏のぶどう園では、どうしても収穫したぶどうや直売所の様子をお伝えすることが多くなりますが、ぶどうの販売が終わった後も畑仕事は続いています。

現在は、夏の間に伸びた草を少しずつ刈りながら、来年もう少し管理しやすい畑にするにはどうすればいいのかを考えています。40Vの草刈機についても、実際に使ってみたからこそ分かったことがたくさんありました。

便利になった部分もあれば、「これはどうしたらいいんだろう?」という新しい疑問も沢山あり、草刈機も、ナイロンコードも、秋から試してみたい緑肥も、まだまだ試行錯誤中です。

うまくいったことだけではなく、実際にやってみて困ったことや失敗したことも含めて、これから少しずつ農園の様子をお伝えできればと思っています。

2026年のぶどう販売は終了しましたが、畑ではもう来年に向けた作業が始まっています。

来年もおいしいぶどうをお届けできるよう、このシルバーウィークも秋の畑仕事を一つずつ進めていきたいと思います。

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