大阪・柏原のワインを楽しむ 100年以上続くカタシモワイナリーのワインを紹介
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大阪・柏原市といえば、古くからぶどう栽培が盛んな「ぶどうのまち」。

夏になると柏原市内のぶどう直売所にはデラウェアや大粒ぶどうが並び、いぬいぶどう園にも毎年たくさんのお客様にお越しいただいています。

でも、柏原のぶどうの楽しみ方は夏だけではありません。

収穫されたぶどうは、ジュースやワインなどへ姿を変え、一年を通して楽しむことができます。

なかでも柏原で100年以上続いているのが「ワイン造り」です。

いぬいぶどう園では、地元・柏原のカタシモワイナリーさんが手がけるワインを以前から直売所などで取り扱っています。

今回は、柏原のぶどう農家である私たちから見た「大阪・柏原のワイン」と、カタシモワイナリーさんのさまざまなワインをご紹介します。

大阪・柏原には100年以上続くワイン文化があります

大阪でワインというと、少し意外に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、柏原市は古くからぶどう栽培が盛んな地域です。

その柏原で100年以上にわたってワイン造りを続けているのが、カタシモワイナリーさんです。

カタシモワイナリーさんでは、明治時代にぶどう栽培が始まり、1914年(大正3年)にはワインの醸造が始まりました。

現在も大阪府柏原市太平寺にワイナリーがあり、柏原のぶどうとワインの文化を伝え続けています。

カタシモワイナリーさんの公式サイトでは「現存する西日本最古のワイナリー」と紹介されています。

100年以上前からぶどうを育て、ワインを造り続けてきた歴史が、今も柏原の町に残っています。

 

いぬいぶどう園からもカタシモワイナリーへぶどうを出荷しています

いぬいぶどう園とカタシモワイナリーさんとのつながりは、ワインを販売しているだけではありません。

いぬいぶどう園で育てたぶどうの一部も、ワイン用としてカタシモワイナリーさんへ出荷しています。

2026年も、露地栽培で育てた種ありデラウェアを出荷させていただきました。

私たちが夏の直売所で販売している「生のぶどう」と、秋以降も楽しむことができる「ワイン」。

同じ柏原のぶどうが、さまざまな形で楽しまれていくことを私たちもうれしく感じています。

育てる人と、醸造する人。

柏原という同じ地域の中で、ぶどうを通じてつながっていることも、いぬいぶどう園が柏原のワインをご紹介したい理由のひとつです。

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いぬいぶどう園で楽しめる柏原のワイン

いぬいぶどう園では、カタシモワイナリーさんが造るワインを複数取り扱っています。

赤ワイン・白ワインだけでなく、甘口、辛口、低アルコール、スパークリングなど種類もさまざま。

「普段はあまりワインを飲まない」という方から、柏原らしい一本を探している方まで、好みに合わせて選んでいただけます。

ここからは主なシリーズをご紹介します。

KING SELBY 柏原醸造ワイン

まずご紹介したいのが「KING SELBY(キングセルビー)柏原醸造ワイン」。

柏原のぶどうとワイン文化を感じていただける、カタシモワイナリーさんを代表するシリーズのひとつです。

赤・白があり、いぬいぶどう園でも「柏原醸造ワイン 赤 やや甘口」などを取り扱っています。

商品ラインには、

  • 柏原醸造ワイン 赤
  • 柏原醸造ワイン 白

などがあり、辛口・やや甘口など好みに合わせて選ぶことができます。

商品によってはラベルに昔の柏原のぶどう収穫風景が描かれており、ワインそのものだけでなく、柏原のぶどうの歴史を感じられるデザインになっています。

大阪・柏原のお土産として選ぶのもおすすめです。

KING SELBY 河内醸造ワイン

もうひとつ、大阪らしさを感じられるシリーズが「KING SELBY 河内醸造ワイン」です。

こちらも赤・白があり、カタシモワイナリーさんが長年培ってきたワイン造りを楽しめるシリーズです。

「大阪で造られているワインを飲んでみたい」

「河内・柏原らしいお土産を探している」

という方にも手に取っていただきたいワインです。

ワイン初心者にも楽しみやすい「天使の果実」

「ワインは少し苦手」

「渋みの強いワインは飲みにくい」

という方にも知っていただきたいのが「天使の果実」シリーズです。

低アルコールでフルーティーに仕上げられたワインで、ぶどうの香りや果実感を楽しみたい方にも選びやすいシリーズです。

天使の果実 キャンベル

キャンベルぶどうを使った赤の低アルコールワイン。

木いちごを思わせるような甘酸っぱい香りが特徴とされています。

一般的な赤ワインとはまた違った、果実の香りを楽しみたい方にもおすすめです。

天使の果実 ナイアガラ

ナイアガラぶどうを使った白ワインです。

マスカットを思わせる華やかな香りと爽やかな甘さが特徴。

食事の前に楽しむワインとしても紹介されています。

サイズによっては180mlのミニボトルなどもあり、

「いきなり大きなボトルを買うのはちょっと……」

という方が試しやすいのもうれしいところです。

華やかな時間にはスパークリングワイン

カタシモワイナリーさんでは、スパークリングワインもさまざまな種類が造られています。

例えば「K.S.キャンベル スパークリング」。

キャンベルぶどうの華やかな香りと爽やかな酸味を楽しめる、ロゼのやや甘口スパークリングです。

そのほかにも、

  • K.S. ナイアガラ スパークリング
  • 100年つむぐ大阪産デラウェアスパークリング
  • 宝吉スパークリング
  • たこシャン

など、個性の異なるスパークリングワインがあります。

大阪らしいワイン「たこシャン」

名前を見て「何これ?」と思われる方もいるかもしれません。

「たこシャン」は、大阪名物のたこ焼きなどにも合わせて楽しめるスパークリングワインとして知られています。

海外のワインを楽しむのとはまた違う、

「大阪で造られたワインを、大阪の食と一緒に楽しむ」

というのも面白い楽しみ方ではないでしょうか。

大阪らしいワインを探している方へのお土産やプレゼントにも選びやすい一本です。

「100年つむぐ」に込められた柏原のぶどう文化

カタシモワイナリーさんの商品には、

「100年つむぐ大阪産デラウェアスパークリング」

など、「100年つむぐ」という名前が付けられた商品があります。

柏原では長い年月にわたり、ぶどうが栽培されてきました。

そして、ぶどうを育てる農家だけでなく、それをワインへと変える醸造所、販売するお店、飲んでくださる方々など、多くの人によって地域のぶどう文化が受け継がれています。

いぬいぶどう園も柏原で親子3代、60年以上にわたってぶどうを育ててきました。

私たちもその長い歴史の中では小さな農園のひとつですが、これからもぶどうを育てながら、柏原のぶどう文化を次の世代へつないでいければと思っています。

大阪・柏原のお土産や贈り物にも

ワインは自宅で楽しむだけでなく、柏原のお土産や贈り物として選ぶこともできます。

例えば、

  • 大阪らしいお土産を探している
  • ワインが好きな方へ贈りたい
  • 柏原を訪れた記念になるものを探している
  • ぶどうが好きな方へのプレゼントを探している
  • 大阪産のワインを飲んでみたい

といった方にもおすすめです。

赤・白・甘口・辛口・スパークリング・低アルコールなど種類があるため、贈る相手の好みに合わせて選べるのもワインの魅力です。

いぬいぶどう園で取り扱っている主なワイン

現在、いぬいぶどう園ではカタシモワイナリーさんのワインを中心に、さまざまな商品を取り扱っています。

主な銘柄には、

  • 柏原醸造ワイン 赤
  • 柏原醸造ワイン 白
  • 河内醸造ワイン 赤
  • 河内醸造ワイン 白
  • 天使の果実 キャンベル
  • 天使の果実 ナイアガラ
  • K.S. キャンベル スパークリング
  • K.S. キャンベル スパークリング ハーフボトル
  • K.S. ナイアガラ スパークリング
  • たこシャン

などがあります。

※取り扱い商品や在庫状況は季節・時期によって変更となる場合があります。売り切れの場合もございますので、あらかじめご了承ください。

夏のぶどうから、一年を通して楽しめる柏原のワインへ

夏の畑で実った一粒のぶどう。

そのまま生のぶどうとして食卓へ届くものもあれば、ワインとなって、また違った形で皆さまのもとへ届けられるものもあります。

私たちはぶどう農家なので、どうしても夏の収穫シーズンに目が向きがちです。

でも、収穫が終わったあとにも柏原の「ぶどうの物語」は続いています。

ぶどうを育てる人がいて、ワインを造る人がいて、それを楽しんでくださる方がいる。

100年以上続いてきた柏原のぶどうとワインの文化を知っていただくことで、いつもの一杯も少し違ったものに感じられるかもしれません。

いぬいぶどう園ではこれからも、生のぶどうだけでなく、大阪・柏原のワインやぶどうから生まれるさまざまな商品についてご紹介していきたいと思います。

柏原へお越しの際には、ぜひ「ぶどうのまち」で生まれたワインも楽しんでみてください。

 

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