
大阪・柏原で、ぶどう畑を歩きながらワインを楽しんでみませんか?
2026年11月15日(日)、大阪府柏原市太平寺で「かたしもワイン祭り2026」が開催されます。
カタシモワイナリーさんのワインはもちろん、ぶどう畑や歴史ある街並みを歩きながら、お料理やジュースなども楽しめる、柏原ならではの秋のイベントです。
そして今年も、いぬいぶどう園からもカタシモワイナリーさんへ、露地栽培の種ありデラウェアを出荷させていただきました。
今回は、かたしもワイン祭り2026の開催情報とともに、柏原のぶどうとワイン、そして今年いぬいぶどう園から出荷したデラウェアについてご紹介します。
大阪・柏原で開催「かたしもワイン祭り2026」
今年も、カタシモワイナリーさんの恒例イベント「かたしもワイン祭り」が開催されます。
開催日は2026年11月15日(日)10:30~15:30。
会場はひとつの建物だけではありません。
大阪府柏原市太平寺にあるカタシモワイナリー本社をはじめ、旧直売所、ぶどう畑、古民家などが会場となり、街を歩きながらワインや食事を楽しめるイベントになっています。
カタシモワイナリーさんの公式案内でも、太平寺の歴史ある街並みや大阪のぶどう畑を、ハイキング気分で楽しめるイベントとして紹介されています。
普段ワインを飲まれている方はもちろん、
- 大阪・柏原のぶどう畑を見てみたい方
- 大阪ワインに興味がある方
- ワイナリーを訪れてみたい方
- 秋のお出かけイベントを探している方
- 柏原の食や農業、地域の文化に触れてみたい方
にも、柏原という地域を楽しんでいただける機会になりそうです。
かたしもワイン祭り2026の開催概要
- 開催日:2026年11月15日(日)
- 開催時間:10:30~15:30
- 開催場所:大阪府柏原市太平寺2丁目周辺
- 会場:カタシモワイナリー本社・旧直売所駐車場・ぶどう畑・古民家など
- 雨天:雨天決行(荒天の場合は中止)
- 前売りチケット:3,900円(税込)
- 当日チケット:4,600円(税込)
- チケット内容:専用グラス券+ワインチケット4枚
グラスワインやグラスジュースなどはチケット制で、フードは各出店ブースで購入する形になっています。
洋食、フレンチ、鮨、スイーツなど、さまざまな飲食店の出店も予定されています。
前売りチケットは、カタシモワイナリー直売所や出店店舗のほか、ローソンチケット、tabiwaなどで販売されています。
駐車場・駐輪場は用意されていないため、公共交通機関での来場が案内されています。
出店店舗や当日の内容は変更になる場合がありますので、ご来場前にはカタシモワイナリーさんの公式ページで最新情報をご確認ください。
100年以上続く、柏原のぶどうとワインの歴史
カタシモワイナリーさんは、柏原のぶどうとともに長い歴史を歩んできたワイナリーです。
公式サイトによると、明治初期には現在の代表・高井利洋さんの曽祖父にあたる高井利三郎さんが、ぶどう栽培に適した河内堅下村の南斜面を開拓。
その後、1914年(大正3年)には高井作次郎さんがワイン醸造に成功し、カタシモワイナリーの前身となるカタシモ洋酒醸造所が設立されています。
ぶどうを育てるだけではなく、ワインとして地域の農業を次の世代へつないでいく取り組みが、長い年月にわたって続けられています。
今回の「かたしもワイン祭り」でも、そんな柏原のぶどう畑の中を歩き、実際にその土地でワインを味わえることが大きな魅力のひとつです。
いぬいぶどう園からも今年、デラウェアを出荷しました
そして今年も、いぬいぶどう園で収穫したぶどうをカタシモワイナリーさんへ出荷しました。
昨年は、種なしデラウェアの中でも、色づきがまだらになったぶどうなどを中心に出荷しました。

何回かに分けて出荷させて頂いています。
今年は、そうした色づきのばらつきがあるぶどうが比較的少なかったため、露地栽培で育てている「種ありデラウェア」を出荷しています。
今回のデラウェアは、普段皆さまにお越しいただいている直売所で販売するぶどうとは少し違い、露地の畑で育てているものです。
今年、少しずつ収穫できるようになった露地栽培のデラウェア
この露地栽培の畑は、私たちにとって長く試行錯誤を続けている畑でもあります。
一昨年、昨年と、露地栽培のぶどうはほとんど収穫することができませんでした。
8年ほど前に栽培方法を見直し、化成肥料を中心とした栽培から、有機肥料を活用した栽培へと切り替えてから、なかなか思うように収量が戻らない状態が続いています。
土壌分析などをしていると、かなり土の状態などは良くなってきているようなのですが、まだまだ課題が沢山あるようです。
そんな中、今年はまだ少量ではありますが、久しぶりに露地畑からデラウェアを収穫することができました。
大きな収量ではありませんが、ほとんど収穫できなかった一昨年、昨年を考えると、私たちにとってはうれしい変化でした。
来年はさらに畑の状態を整えながら、少しずつ収穫できる量を増やしていければと思っています。
夏だけではない「ぶどうの町・柏原」へ
いぬいぶどう園の直売所は夏のぶどうシーズンが中心なので、販売が終了すると「今年のぶどうも終わった」という感覚に私たちはなってしまうのですが、ぶどうの町・柏原の楽しみは続いていますね!
秋にはワインを楽しむイベントがあり、収穫後の畑では翌年に向けた作業が始まり、収穫されたぶどうの一部はワインなど新しい形へと姿を変えていきます。
「かたしもワイン祭り2026」は、そんな柏原ならではの楽しみ方を知っていただけるイベントだと思います。
11月15日は、ぜひ大阪・柏原へ足を運んでみてください。
いぬいぶどう園でも、これから来年のぶどうづくりに向けて準備中です。
今年少しだけ収穫することができた露地栽培のデラウェアも、来年はもう少し多く皆さまにご紹介できるよう、畑の状態を見ながら育てていきたいと思います。
また、ぶどうの栽培だけでなく、柏原のぶどうや農業、地域で行われているイベントや取り組みについても、少しずつ皆さまにお伝えしていきます。
















