シャインマスカットギャラリー
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ご覧頂きありがとうございます。

いぬいぶどう園でも人気のシャインマスカットについて紹介させて頂きます。

爽やかな甘さとスッキリした味わいで大人気ですね。今では沢山のぶどう農家さんも作られていて、かなり割安で購入できる機会も増えてきています。

いぬいぶどう園でもシャインマスカットは圧倒的な人気で、お盆の帰省時や、お供えモノとしてご活用頂いております。最近ではシャインマスカットと掛け合わせた新品種のぶどうも沢山出てきているので、そちらも紹介していきたいのですが、今回はシャインマスカットについて書かせて頂きます。

2018年ごろからシャインマスカットの魅力がかなり浸透してきたかなという印象ですが、いぬいぶどう園では、2018年に糖度計なども導入し、甘味が強いシャインマスカットをお届けできるように努めています。

目次

シャインマスカットの旬は?

シャインマスカットの旬は、早いものだと6月下旬や7月頃から出荷されています。一般的には、8月から10月頃と言われていますが、産地やハウス、露地物など育て方によっても前後します。

場所によっては、12月頃まで取り扱われているところもあるようです。シャインマスカットは冷蔵庫で保存も出来るのでかなり幅広く店頭に並んでいますが、最近では12月以降になると、ニュージーランド産のシャインマスカットが並んでいたり、一年中楽しめるようになりましたね。

いぬいぶどう園では、ハウス栽培でシャインマスカットを育てており7月中旬頃から収穫が始まり、お盆の時期に毎年沢山購入頂けるので、8月上旬ごろに食べ頃のピークを迎え、8月末か9月頭頃までの販売となります。

8月末ごろになってくるとかなり甘味が強くなったことで完熟して腐ってしまうケースもありますので、最終売り尽くしで8月末にはリピーターの方限定でシークレットセールを開催することもあります。

シャインマスカットの畑の様子

畑は山の斜面のハウスで育てています。斜面で水はけがよくぶどう栽培に適した土地が大阪の柏原市などこの地域には多いそうです。

大和川が近くに流れており、朝と夜は涼しくなります。寒暖差があるとぶどうの色が鮮やかで甘も強くなると言われています。

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シャインマスカットの房について

シャインマスカットの房はこのような形です。一房の粒が小さめの房もありますが、それは、ぶどうの粒まぶきが不十分なためです。

シャインマスカットは鮮やかな緑色よりも、黄色が強くなってくると甘みが増してきます。シャインマスカットなどぶどうは、収穫してしまうと追熟はしないので、いぬいぶどう園では木の上でなるべく甘味が強くなってから収穫します。

鮮やかな緑色であっさりした甘味が好きな方もおられますが、なるべく黄色に近い色になってから収穫します。

シャインマスカットの収穫の様子

収穫の様子です。

シャインマスカットの糖度を計測して収穫

シャインマスカットをアタゴの光糖度計でテスト計測している所です。

メーカーの方が直々に性能をチェックしに来られました。

蚊が大量にいますので、網をかぶって作業しています。

いぬいぶどう園ではなるべく甘味が強いものをお届け出来るようにしていますが、人の手で収穫しているので若干の誤差がございます。色々な味をお楽しみ頂ければ幸いです。

野外フェスなどイベントでも

野外フェスでのバーベキューセットでもご活用頂けました。30セットなど多めのご注文も受け付けております。ご準備が出来ない場合もございますので、ご相談頂ければ幸いです。

皮ごと食べられて、スッキリした味わいでお喜び頂けたとのお声を頂いております。

大阪ぶどう直売所 いぬいぶどう園

店舗名 柏原ぶどう村 大阪ぶどう直売所
販売責任者 乾 陽介
住所
大阪府柏原市国分東条町1-12
電話番号
072-977-0483
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